モノとコトの関係
昨日はいつもお世話になっているフォトグラファーさんがお店に突然やってきて、すてきなリースとスワッグをプレゼントしてくださいました!嬉しい♪
淡いピンクのお花はセルリア。ほほを赤く染める花嫁のように見えることから「ブラッシングブライド」という異名もあります。
リースを作ってくださったのは私の大好きなフロリストさん♡彼女の作るお花には愛があふれているから見ているだけでしあわせな気持ちになります。
早速お店に飾りましたので皆様ぜひ見に来てくださいね! いい香りです♪
さて、ウェディングでは装飾や演出などに使う多くの【モノ】たちが喜びや幸せのシーンを支えています。
モノがないと成り立たない、モノに頼っている演出もたくさんあります。
バルーンリリースやキャンドルサービス、フォトプロップスなどのモノを使った演出。
挙式の結婚証明書やリングピローなどなど。
プチギフトも実は、ギフトというより演出の要素が強いです。
「こういう演出がしたい」「こんなのがあったらいいな」
花嫁さんや現場のプランナーから出たアイディアが形になっていきます。最初は商品が無いので手作り、そのうち商品化、そこから演出が広く流行したり。
逆に、【コト】がモノの価値を高めてくれることもあります。
結婚指輪は自宅のリビングで渡されるよりチャペル挙式で交換した方がちょっと輝きが増す(?)かも。気持ちの問題ですが・・・笑
モノとコトは切っても切り離せない関係です。
見るたびにその時の気持ちや思い出がよみがえるような【モノ】
心の財産、宝物となるような体験、プライスレスの【コト】
生涯の宝物になる出来事と、形のないものを可視化する愛すべき物たち。
すがわら
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