リビングに家族写真を

夏休みにおばあちゃんちに遊びに行ったら、自分の生まれた時の写真が飾ってあった。

よくあることですね。おじいちゃんおばあちゃんはずーっと何年も飾っておきますから(笑)

でもそれ見つけた子どもは喜びます!!


おうちのリビングや玄関など家族みんなが目にする場所に家族写真を飾る事は、子育てにとって重要なポイントなんだそうです。

特に赤ちゃんの時の写真や、家族全員で写っている写真、自然なスナップが良いのだとか。


一体なにが重要ポイントなのか?

写真を飾ることは愛情表現

写真が飾ってあるのを見ることで、親や家族からの愛情を感じ、大切にされているという安心感がうまれます。


●写真の内容(家族で笑いあっている、ハグされているなど)

●撮った時の思い出(幸せの記憶)

●写真の扱い方(大切に飾ってくれたことが嬉しい)


そして、安心感に包まれて成長するにつれ自分に自信を持って頑張れる子になります!

もし失敗してもあきらめず、自分のことが好きでいられる。



子育てのミッションとしては「がんばれーー」と応援することだけではなく、子どもに愛情を伝えることが重要なんですね。「大好きアピール」は大袈裟なくらいで丁度いいのかもしれません。常にオーバーアクションで分かりやすく。(ここテストに出ます)


毎日ハグしてチューして写真撮りまくって\すき!すき!すき!/と伝えるだけで良い子に育つとはコスパ最高!です。


とはいえ家事や仕事に忙しい毎日、お子様と一緒に過ごす時間が限られているご家庭も多いかと思います。ぜひリビングにとっておきの家族写真を飾ってみてはいかがでしょうか。



すがわら

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365日のアニバーサリー むすぶらぼ

しあわせの「結び目」大切な人の記念日を祝うモノとコトのラボラトリーです。

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